青い薔薇のブログ

僕は都立小山台高校1年16才で2015年9月27日にいじめが原因で自殺した。死後都で初めての調査委員会が設置され1年8ヶ月もかかった末に不当な調査結果が出された。遺族は再調査を申し入れ10ヶ月後に都知事の再調査が決まったが未だに再調査は進んでいない。2018年9月の命日の3年の時効を前に遺族は苦渋の最後の決断として都を提訴。僕が生きている際の学校の対応の落ち度、僕の死後の学校の不誠実な対応、都教育委員会が遺族を怒鳴り恫喝したり黒塗り書類を見せるなどの理不尽な行為、調査委員会と委員の問題点、遺族は闘っている

10月30日の校長と副校長の言葉

僕の命が喪われてから初めて
僕の家族が2015年10月30日に学校へ行った。
校長は『命が喪われた直後に調査をすればよかったです。これは校長である私の判断ミスです。』
小山台高校の90年の歴史で今までいじめなんて聞いたことがない。』
『生きている生徒が1日でも早く日常生活に戻れるように生きている生徒の心のケアを一生懸命にやっています。』と言った。
副校長は『彼(僕)の性格からして、こうして調査などして大事(おおごと)にする事は、彼(僕)の本意ではないのではないですか?』って言った。
副校長が僕の性格の何を知っているのか?
調査なんてしない方がいいですよって、僕のせいにしたんだ。