青い薔薇のブログ

僕は都立小山台高校1年16才で2015年9月27日にいじめが原因で自殺した。死後都で初めての調査委員会が設置され1年8ヶ月もかかった末に不当な調査結果が出された。遺族は再調査を申し入れ10ヶ月後に都知事の再調査が決まったが未だに再調査は進んでいない。2018年9月の命日の3年の時効を前に遺族は苦渋の最後の決断として都を提訴。僕が生きている際の学校の対応の落ち度、僕の死後の学校の不誠実な対応、都教育委員会が遺族を怒鳴り恫喝したり黒塗り書類を見せるなどの理不尽な行為、調査委員会と委員の問題点、遺族は闘っている

開示請求した書類は全面黒塗り

2016年2月に開示請求した都立小山台高校と東京都教育委員会などの書類は5月にやっと出てきたが、全面黒塗りだった。
7月に不服申し立てをしたが11月になっても教育委員会からの回答は11月になっても何もなかった。11月末に申し入れに行くと前日に対処しましたと言われた。教育委員会は申し入れに行く連絡を聞いて慌てて対処した。
本人に関する書類なのに見せられないのはおかしい。
文部科学省HPにも書いてある『知る権利』を侵害している。
※現在東京都で豊洲市場移転の問題での書類も黒塗りになっている。